顔は皮膚が薄いために特に日焼け止めのケアが重要

顔は皮膚が薄いために特に日焼け止めのケアが重要

紫外線対策として、多くの人が日焼け止めを使っているでしょう。ただ、お店に行ってみるとたくさん種類があってどれにしていいのかわからなくなりませんか。一体、どのようなことに注意すればいいのかを知って、自分にぴったりなものはどれかをよく考えた上で購入するようにしましょう。

 

まずは、顔用なのか体用なのかをチェックしましょう。体用でも顔に使ってもかまわないように作られていることが多く、このような場合は顔・体用というようにどちらにでも使えるように記載してあります。なぜ、顔用と体用とで分けて作られているのかというと、顔は体の中でも特に皮膚が薄い場所だからです。普段、お風呂上りに顔だけはスキンケアを行っていませんか。または、ボディケアもしているけれど顔とは違ったケアを体にしているでしょう。顔だけは別にケアをしているではありませんか。それだけ、顔は皮膚が薄いために特にケアが重要だということです。

 

いろいろなメーカーで顔用と体用とで日焼け止めを分けて生産しているのはこのためです。顔はとてもデリケートな場所ですから、別に作っているのです。顔用の場合は、より保湿成分が多いなど、ケアを重要視していることもよくあります。顔は特にデリケートだと感じているのならば、保湿成分がたっぷり入っているかどうかで選ぶと良いでしょう。紫外線を浴びれば乾燥しやすくなりますから、スキンケアに力を入れていても皮膚が乾燥してしまう恐れがあるからです。もちろん、全身が乾燥しやすい人もいるでしょう。今では肌への負担が少ない上に、保湿成分がたっぷり入っていることもありますから、どんな成分が入っていて、肌に負担がかかる成分がどれだけ入っていないかを確かめてから使ったほうが良いでしょう。

 

SPFは数値が大きいほうが良いと思われがちですが、数値が大きいほうが肌への負担が大きくなってしまいます。日本では最高値が50+ですが、1日中屋外にいるわけではないのならば、ここまで大きな数値である必要はありません。肌がデリケートな人ならなおさら数値をあまり高くしないほうが良いでしょう。あまり屋外にいる時間が長くはないのならば、SPFは30くらいでも大丈夫でしょう。また、汗で日焼け止めが取れてしまうことがよくありますので、こまめに塗り直したほうが良いです。外出するときに持ち歩くようにすると良いでしょう。

 

SPFやPAの数値が高いほうが紫外線から肌を守る効果が高くはなりますが、肌への負担が大きくなるので気を付けましょう。パッチテストを行ってから全身に使うようにしたほうが良いです。今では、石鹸で洗い落とせるくらい肌に負担をかけないようにしていることもよくあります。肌への負担を極力小さくしたいと思ったら、UVカット成分である紫外線吸収剤や紫外線散乱剤がなるべく入っていないことまで確かめたほうが良いでしょう。これらに頼らない肌に優しい日焼け止めもあるので敏感肌ならよく確かめてください。